合宿最終日にめでたく誕生日を迎えたあいちゃんから回ってきました、最近、仮免再入校を決意し、教習所の期限に追われる日々から解放された関大空です。こういったブログを書くのは初めてなので、慣れない文章になると思いますが、頑張って書いていこうと思います。
自分も入部理由について書きます。大学に入学した時、自分の中に部活に入るという選択肢は一切ありませんでした。僕は中学、高校とラグビー部に所属していましたが、大学スポーツのレベルの高さと、高校時代に脱臼した肩がまた外れてしまうことが怖かったなどの理由から、部活はもういいかな、と高校の部活を引退した後から考えていたのです。友達が入ったサークルに適当に入ろうと考えていましたが、サークルの新歓ブースを回るついでに、軽い気持ちでラクロス部の新歓ブースに立ち寄りました。そこで先輩方の熱い話を聞いて、かなり心を動かされたのを覚えています。しかし、そこではまだ、来世はラクロス部に入ろうかなと思うくらいで、入部するつもりは全くありませんでした。その後、体験会にも一応行ってみることにして、そこでラクロスの楽しさを感じ、この頃からラクロス部という選択肢が自分の中で生まれていたのかもしれません。たまたま学部の授業が一緒だったまるからは、しつこいくらい毎日勧誘を受けていましたが、大学4年間の生活を左右する大きな決断であったため、すぐに決めることができず、かなり長い間悩んでいました。結局、サークルに入ってダラダラとした日々を送っていくよりは、何かに打ち込むほうが自分には合ってると思い、5月のゴールデンウィークに入る前に、入部を決意しました。今は、ラクロス部に入ってなければ自分はどうなっていたのかと思うくらい、入部して良かったと思っています。誘ってくれた同期たちや先輩方には感謝を伝えたいです。
入部してから、あっという間に3ヶ月が経ちました。僕は大学が始まる前の3月の頃、朝7時に寝て、夕方の5時に起きるなどといった終わった生活を送っていたので、ラクロス部に入ってからの日々が充実しすぎておかしくなりそうです。そんな中、もうすぐサマーが始まるので、少しでもチームの力になれるように努めていきたいと思います。
次は、バイト先の焼肉屋が潰れて、これからウーバーイーツで荒稼ぎすることを夢見る男、大野たいとです。