何でも「〇〇 〇〇お」と言えば良いと思っているえいしから回ってきました。その中でも「ぐらびてぃお」が1番のお気に入りの丸野翼です。
いつもふざけている奴だとは思われたくないので、たまにはアツいことを書きたいと思います。長くなりますが、ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
入部理由はたくさんありますが、1番大きな理由は、「部活ができる最後の4年間を無駄にしたくなかったから」ということです。大学生になると普通は、高校生のときよりも余裕ができて、どこかに出かけたり友だちと遊んだりという楽しい時間が増えると思います。ではなぜそれを知っていたのに体育会の部活に入ったのか。それは、結局私は熱くなることが心から好きだからなんだと思います。スポーツ系のサークルに入っても、楽しくスポーツをして勝敗に拘らない。サークルとしては当たり前のことですが、私にとっては何か違うなという気持ちがありました。スポーツをするなら勝負に拘りたい。社会人になったらスポーツに対して熱くなることはできないだろう。単純にこの気持ちがあったので部活に入部したのだと思います。それに加えて、大学生は遊べると言ったって、暇すぎて1年生の夏休みで飽きるだろうな、とかラクロスは大学から始めるので、努力次第でどうにかなるだろう、とかいう理由で入部を決めました。
いよいよ男子ラクロス部としての活動と生活が始まりました。早起きもまあまあ気合いでいけるだろうと思っていたけど、私は体育会の部活動を舐めていたのだと気づきました。朝は異次元に早いし、疲労は抜けないし、荷物は多いし、正直本当にやめたくなったことが1度ありました。それでも続けられたのは、私以外の男子ラクロス部のメンバー1人1人がいてくれたからです。
2,3,4年生の先輩方は、誇張なしで聖人しかいません。プレイヤーの先輩は、ラクロスについて本当に丁寧に教えて下さいます。上級生はオフなのに、朝早い1年生の練習にも足を運んでくれて、強度の高い練習を実現してくれます。わからないことを聞いたら本当に丁寧に教えてくれます。壁当ての動画を送っても、めんどくさがらずに丁寧に良い点と次はこうしようという点を教えてくれます。重い荷物は車に乗せて持って下さいます。本当にすごくて尊敬できる方々だと毎回思います。スタッフの先輩も入ってきたばかりの1年生に対して気さくに話してくれて、とても居心地の良い環境を作って下さっています。このような優しい先輩方がいてくださったので、辛くても頑張ろう、いずれ先輩方のような尊敬される人間になりたい、という気持ちの元、今の私があります。
それと同じくらい、いやもしかしたらそれ以上に大きな存在だったのが、同期のメンバーです。やめたくなっても続けてこられたのは、このメンバーと離れたくない、いつまでも一緒にいたいという気持ちが強くあったからです。いつもこのメンバーでいると笑いが絶えず、元気がみなぎってきます。ラクロスにおいても、皆は全員が私以上に努力をしていて、本当に自分は甘い人間なんだなと感じさせられます。そして同時に自分も負けてられないというモチベーションも向上させてくれます。スタッフの皆も、こんなに目つきが悪くて見た目が怖い私に優しく声をかけてくれて嬉しいです。
かっしーともよく話しますが、私は37期のこのメンバーが心の底から大好きです。おそらく1週間で家族よりも長い時間をともに過ごしていると思います。特にせきちゃんに関しては授業も一緒で、週6回会っているので、正直顔は見飽きてます。(笑)そんな家族以上のメンバーと一緒にいるのが1週間の楽しみです。
そんな大好きなメンバーと一緒に戦う初めての大会が8月24日から始まります。私はこの大会で、樋口さんをはじめ、はすさん、翔さんという豪華な育成の先輩、上級生の先輩、今まで支えてくれた家族、そして一緒に高め合った同期も含めて、全員にプレーで恩返しをします。期待していて頂けると嬉しいです。
だいぶアツいブログとなったのではないでしょうか。この後もアツいブログを期待してます。
次は、合宿でのUNO2連勝とUNO最強の呼び声が高いるなです。よろしく。