笑顔がピカイチなTR友菜から回って来ました、元気な色黒フェイスオファー瑛士です。
ラクロス部に入部して三ヶ月が経ちました。サマーまでは3週間を切り、緊張感も増しています。
合宿を終え、2日連続のオフに同期のプレーヤー・スタッフと共にBBQに行った帰りの電車で、このブログを書いています。私は文章を書くのが得意では無いので、皆さんの心を動かせるようなブログは書けませんが、最後までお付き合い下さい。
このブログでは、合宿について書いていきます。大学人生初となる今回の合宿は、楽しいの一言では表せられないようなものでした。もちろん、一日の半分以上をラクロスに捧げる日々は、肉体的にも精神的にも辛いものでしたが、仲間たちと過ごした時間はかけがえのないものです。部屋でスタッフたちとラクロスの試合を見た時間、外でたわいも無い会話をした時間で、プレーヤーだけでなく、スタッフのラクロスに対する思いや熱意を感じることが出来てとても嬉しかったです。ラクロスの技術が向上したのはもちろん、37期全員の心の距離が近づいたような気がしました。合宿に行けて本当に良かったです。
中でも特に、合宿5日目に行われた練習試合が記憶に残っています。相手校は、どちらも30人ほどの部員がいるのに対して、私たちは試合に参加できるプレーヤーが8人と、人数的にはとても不利な状況でした。暑い日差しが出ている中、スタッフや蓮さん、上級生に鼓舞され、結果は両校に勝利を収めることが出来ました。
2戦目に勝利した際に、汗と土まみれの体でみんなと抱き合い、叫びあったあの瞬間を私は忘れません。普段は、あまり真面目に熱いことを言うような人柄ではありませんが、あの瞬間をあの仲間たちと分かち合えたことを本当に誇らしく思います。
サマーでもあの時と同じような景色を見られるように、日々の練習にさらに力を入れていきたいと思います。
次は、唯一僕のネタを拾ってくれるが、AirDropの名前がしゃばい男 丸野Wingです。
