こんにちは、3年ASの渡部結衣です。
登山したことありません。
自分の気持ちを言葉にするのは苦手なので、直近で思ったことを書きます、優しい目でみてください。
練習後直でジャージ姿でバイトに行くと、
「いつもえらいね」
とか
「すごいね、」とか
かれこれ3年目なのに未だに学部の友達には
「まだ続けてるの?えらい」と言われます。
バイト中どうしても疲労が隠し切れなかったり、確かに誘いを断ってしまったりしまうことが多かったこともあり、周りに色んな風に思われてしまうのはわかる。けど、部活を続けること、これでも必死に何かに向かってることってえらいことなのか、私はわからなくなった時期があります。ただ勝ちたいから早起きして、部活に行く、仕事をする、それが周りからしたらえらいこと、、?すごいこと、、?
きっとラクロス部なら1回は言われたことがあるんじゃないでしょうか。
でも挑戦したいと自分たちで決めた道がえらい、、?私は勝ちたい。まだ一部昇格も日本一もまだだから当たり前のようにASをする。私にとって部活に行くことはえらいとかそんなんじゃなくて勝ちたいから続けてるし色んなことをやろうと思える。
正直3年目にして悩むようなことではないとは思う。3年生だから留学に行く友達やインターンに行きまくる友達が出てきたから、改めて考えたことだと思う。3年生だからこそもう一度これが自分が本当に楽しんで、挑戦していることなのか。
私にとって、6月あたりの練習試合で忘れられない試合があります。新たにFOのデータをとってみるということ。試行錯誤しながらも練習試合でやってみるのは2、3回目だったけど、“FO創出率”という今まではとっていなかったデータを試合中に取ることになった。Q間やTO間で巖としもと傾向や現状を話合い、次のFOまでにウィングにも伝え、立て直す。それがこの試合で上手くいって、FO勝率が本当によかった。試合も勝てた。
FOの2人の判断力と軌道修正、ウィングとのコミュニケーション、全部の結果だけど、自分の取ったデータが絶対少しは結果に繋がったっていう瞬間だった。
これまでにこのような場面が全くなかった訳ではないけど、
3年目という時期で初めて感じたモヤモヤしてた私にとって改めてASとしてチームにいる理由を再認識し、改めて考えさせられたきっかけだったと思う。
当たり前だけど、FOだけに限らずどのポジションでも勝利に繋げるASにならないと全くデータを取ってる意味なんてない。
私は1年生の頃から「最強なASになる」って言い続けてるけど、理想が100なら、今はまだ1未満。
私はAチーム、Bチームであろうとどのチームでも勝ちにこだわりたいし、「STFだから〜」というような考えは持ちたくない。
元選手などがASをやる他大が多い中、青学で第3の視点として存在するASは、2on2とかの最初のパス出す人、ゴーリーアップしたり、それぐらい選手と同じ存在になってもいいと思う、
ていうかならないとただデータ取ってる人で終わってしまうし、次に生かせられない。
ASのデータ、発信一つでチームの結果を左右する、そんな最強なASにする。
まだどんなに高い理想でも言葉にすることを大切にしているし、こういう一つ一つの理想が現実に繋がると思う。
日本一のために、ASとして勝ちにこだわる、そんな組織を私は作ります、きつくなるかもだけど付いて来てね、ななかゆりゆかゆきなひろの☺️
勝利に対して、チームに対してのそれぞれの役割、この部活にはみんなが違う価値観を持っていて、全く同じ考え方で同じ目標に向かうことはいい意味で難しいと思います。でもどんな考え方でも、どんな形でもどんな小さいことでもこのチームに所属している限り、勝利の要因にはなれると私は思います。
ASに限らず、どのSTFもプレーヤーも「勝利に少しでも貢献する」そんなんじゃなくて「勝利の要因になる」そんな存在にならないといけないと思う。
リーグ戦初戦のボックスに立たせてもらって、そこからの景色は本当に日本語力が足りなくて説明できません。
そこで感じたこと考えたことを絶対に忘れず、これからのまだの試合の全チームの勝利のためにASとして、STFとして全力で立ち向かっていきます。私にはできないものを沢山持っている尊敬でしかないMGとTRの皆さんと共に、
ASとして、STFとしてできること、全部以上にやって勝利を掴みたいです。
自分の話ばっかになってしまいましたが、最後にこころさん、何から何まで私に教えてくださって、完璧すぎる姿に本当に刺激を受けています。尊敬でしかなくてここまで私たちを引っ張ってくださって感謝しかないです。最後まで全力で頑張りましょう!?
全員で勝ちましょう!!
支離滅裂とした文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。
渡部結衣
次は学年グルに私の事故画を晒す33期の筋肉です。やめてください☺️