青学の恐竜こと中谷駿介からまわってきました。
3年ゴーリーの中村駿紀です。
今回は私は2つのことについて、思うことを述べたいと思います。怪我についてと、コミュニケーションについてです。
まず、私は6月に右手の親指の末節骨というところを骨折し、手術をしました。全治2ヶ月以上で、正直今も後遺症で可動域が狭いことと、痛みが続いております。
ラクロスというスポーツは怪我がつきものです。現にチームには常に怪我人がいる状況になってます。でも自分が怪我をしている間にも、周りのみんなは成長を続けてる。この事実が怪我人を焦らせてしまうという事実もあります。焦りは禁物ですね!
怪我人が怪我をしている期間に何ができるかってことも大事だと初めて長期離脱をして感じました。私の場合は、指だったので歩いたりシャドーセーブすることが可能でした。自分の離脱期間中の目標は、復帰したら即戦力になることでした。
ほぼ毎晩、10キロほど歩き、目が衰えないように目のトレーニングを続けました。怪我人の皆さんも、無理ない程度に自分のできることを探してやってみてください!!離脱してる時に、チームを俯瞰して自分の役割、求められてることを再認すること、間違い無く重要です。
私はお医者さんに、「何回折れても治してあげる」といっていただけたことによって、いまプレーをすることができています。これは、お医者さんがいうか、信憑性があることです。
私はもっともっと実力、戦術理解をアップさせて、「俺が責任取るから、思い切ったプレーしよう」って言えるゴーリーのになりたいです。今後の個人の目標はこれです。
チーム ごーりーず
個人のつまらない話ばっかりで申し訳ございません。これからはコミュニケーションが持つ力について話したいと思います。
私は、ショットを打つ側の人たちとのコミュニケーションも大事にしたいと考えています。最近のブログでたかちゃんが言っていましたが、特にたかちゃんとはいっぱい喋ってます笑
ショットを打たれる際に自分が考えていること、フォーム、ボールの出所の見やすさ、細かいことですが、お互いを高め合って強くなるのがチームです。
個人個人の能力を上げることがチームや総合力を上げることになると考えてます。
次に、コミュニケーションを取る上で、最速の意思疎通の手段は声だと考えます。
練習中にディフェンスの声を聞いていると、さまざまな声が聞こえてきます。自分の位置を発信する声、自分の役割を発信する声、マークマンの入れ替え、などなど…
私のプレー中の課題は明らかにここです。力を入れていきます。もっとみんな、俺に怒ってください!!!
最後に、今の先輩方には感謝しかありません。明るい雰囲気だけども、本気でやってる練習環境を作ってくださっている先輩方、本当にありがとうございます。
先輩たちと、一部昇格を決める瞬間を共にしたい。そのために、やれることは全部やっていきたいと思います。
長くて拙い文章でしたが最後まで読んでくれた方ありがとうございました!
次は、登山家ゆいちゃんです。