こんにちは、2年ゴーリーの野路朋哉です。最近マネさんに変なあだ名つけられて困ってます。
今シーズンは、とにかく怪我のオンパレードでした。
入部前に手術した右肩を、再び痛めたのが6月の頃。鍵盤損傷と診断され、もう1回痛めると手術が必要になると言われました。ただ肩のリハビリとトレーニングを続けることで今後もラクロスを続けられると言われ、ひとまずはリハビリ兼見学をすることに。
そして見学すること1か月半。その間セカンドのゴーリーは秋山さん1人で、それはそれは大変だったと思います。マン振りで腕に当てられても、バウンドシュートが股間を直撃しても、代わってくれるゴーリーがいないのは心理的にも大きな負担だったと思います。本当にありがとうございます。
8月上旬、1年のアユムをセカンドに上げるという異例の人事と共に、秋山さんはトップへ昇格。そして僕はそのタイミングで復帰しました。一瞬だけ。
三鷹の朝練で久しぶりにゴールに入り、ゴーリーらしいことをして達成感を感じていた夜、腕を上げると、肩から何かギシギシ軋む音がする。スムーズに腕が回らない。痛い。
これはまずいと思い次の日病院に行くと、同じ箇所がまた炎症を起こしていて、さらに1か月の見学生活が言い渡されました。
長すぎる見学生活でモチベがほぼゼロだったところで、さらに追加の1か月。心がポキッと折れそうだったけど、見学中も練習後もセカンドの陽気な仲間たちが声をかけてくれてたので、実はかなり助かりました。ありがとう。
そして、1年生なのに文句も言わずセカンドのゴーリーを1人でこなしてるアユム。本当にありがとう。
長い見学生活の中で、色々な人に支えてもらい続けて来れました。今度は自分が支える側に、、とまではいかなくても、再発しないようしっかり治して、少しでも早くチームの力になりたいです。
#21 野路朋哉
次はロングのこーでぃーです!早く帰ってこい!!
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2021
9月
4日
2年 野路朋哉
WRITER:野路朋哉
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