会ってなさすぎてブログの写真で久々に顔を見たたくみから回ってきました!
2年MGの前田夏菜です!組織運営は副務を担当しています。
私は、MGと副務という仕事についてお話ししたいと思います。
私はこの部活にスタッフとして入部するとき、高校生までプレイヤーとしてスポーツに関わってきて、今度はプレイヤーを支えるという立場でスポーツに関わりたいと思っていました。
でも、入部して、支えるって自分が想像してたものとは違うなと感じました。
プレイヤーと同じフィールドにいても、プレーや戦術に関わらないから、プレイヤーが考えてること、プレーのことはあまりわからない。理解したいと思っても、ASではないし、戦術もわからないから何も言えない。
そのまま1年過ごして、少しはラクロスのことをわかるようになってきたけど、プレーのことがわからないから、プレイヤーと同じ目線に立てていないことで同じくらいラクロスに熱い気持ちになれなくて寂しさを感じていました。
でも、最近、副務という仕事を通して、いろんな経験をして、自分の存在に自信を持てるようになりました。
副務という仕事は、次期主務になるに向けて、主務のサポートをする役職です。主務とは、大学やOB・OG、他部活、保護者など、外部の方に部を代表して繋げる役割をしています。
仕事内容は多岐に渡り、他の役職と違い、一つの大きな仕事というよりは内容の異なる仕事が細々あります。
そのため、この半年副務として活動しつつ、主務ってなに?と聞かれても私もわからなくて、結局主務副務とはなにか?とずっと考えていました。
最近になって、任される仕事が多くなって、もう少しで私1人でやらなければならないんだと思い、責任感が生まれて、ほとんど自分を主務だと思いながら活動するように意識していました。
その中で、主務副務とはなにか、という答えが最近わかるようになってきました。
まず外部の色んな方々とこの部活を繋げるという役割はそのままだと思います。
でも、その繋げ方とか、あるべき姿とかは、自分でやりたいと思う方法で、自分がありたい主務を作っていって良いんだなと気づいたんです。
主務のことねさんの姿を見ていて、色んなことを学びました。最初は、全てがわからなすぎて、任された仕事もこれで合っているのか半信半疑になりながらビクビクしてやっていました。
そのときは、これが正解?合ってるのか?ということばかり考えていて、正解を教えて欲しいと思っていました。
それから、色んな失敗をしたり、大学側と連絡をとっていてこの部活のことを知ったり、部活のGoogleドライブにある昔のファイルを色々調べて私の2個前の主務の方がやってきたことを知ったりして、主務はこう在らなければならないという概念は捨ててもいいんだなと分かりました。
私は、それに気づけてとても嬉しかったです。
今まで引け目に感じてた「正解にならなければならない」という思いが、「自分らしい形でこの部活に携わっていけばいい」という想いに変わりました。
そう思うと、とても気が楽になりました。
プレーを理解してプレイヤーを支えるということはむりでも、プレイヤーが頑張っている環境であるこの組織をより良い方向に持っていき、組織環境を整えることが私の役割なんです。
だから、MGとして、もう少しで主務になる副務として、今出来ることを頑張ればいい。
それが今のモチベーションです。
私は、この部活に入ってよかったと思える意味をみんなと一緒に自分で作っていきたいです。
支える立場だけど、いつも支えてくれているみなさんありがとうございます。関わっている全ての人にすごく支えられています。
そんなこの部活をもっと色んな方に良い印象を持ってもらえるようにがんばります。
大学関係、保護者の方々、OB・OGの方々、その他の外部の方々、日頃よりご理解ご協力いただきまして誠にありがとうございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
2年MG 前田夏菜
次は、最近プロミスシンデレラの郷敦に心を撃たれている、出来るASゆきなです!?