突然の誘いでも乗り気になってくれるそーちゃんから回ってきました。2年AT西川洸樹です。
新人戦から現在までさまざまなことを経験しました。この部活に入ると選択してよかったと思う日々が続いています。今回のブログでこれまでの心境の変化と現在の目標を述べたいと思います。
私はこの半年でラクロス部に入部した際の2つの大きな目標を達成できなくなりました。
新人戦の優勝と関東ユースに選ばれることです。
上手くいくことばかりではないことを痛感し、その中でも頑張り続けようと努力を続けました。Aチームに上がる機会を与えてもらったりもしましたが、レベルの差を思い知らされ、更に上手くいかない日々が続きました。こういった状況でこの部活に入ってはじめてモチベーションが低下した時期もありました。そういった中、再びモチベーションを復活させてくれたのにBチームの人の存在が大きかったです。いろんな人に刺激をもらいました。同期のたいちろうが立教戦、目の前で決めたゴールは鮮明に覚えています。本当に大きな転機になったのは中央Bとの試合です。今シーズン初勝利でBチームに大きな期待感を持てたとともに、今シーズンのチーム目標がはっきりと決まりました。
育成リーグで優勝し、Bリーグも初戦の明学に勝ちます。
Bチームからも青学ラクロス部を盛り上げていこうという誰かが言っていた言葉を体現したいなと思います。
また、こうたさんをはじめとするBチームの幹部の方々に感謝しきれません。個性の強い34期が多くいる中で一人一人に声をかけながら強くなるための策略を常に考えてくれいて本当にありがたいです。僕もがんばるので、一緒にBチームで大きな結果を出しましょう。
1年生もコーチがいない中で本当によく頑張っていると思います。普段の練習の様子などスタッフなどからよく聞きます。本当に頑張っています。その中で結果を残していて、期待の後輩がたくさんいるなと思います。樋口さんは本当にすごい人だから今うまくいっていない人もたくさん相談してみてください。僕にもいくらでも聞いてください。
34期のみんなにも最後に言いたいことがあります。俺らの代は弱い代だと言われ続けてきたけど、俺はポテンシャルがすごい代だと本当に思います。それぞれ今おかれている状況は違うけど、俺らが4年生になったとき強い代になれるはずです。みんなで頑張ろう。
コロナ禍で会えない部員もたくさんいる厳しい状況下ですが、その中でも部活動ができる環境を整えてくれている幹部の方々、部活するのに心地よい環境を与えてくれるスタッフの方々、僕にモチベーションをくれる先輩や同期の方々など周りの人に感謝しながらこれからも日々精進していきます。これからもよろしくお願いします。
次回は、急に白い歯を見せながら笑ってくる霜越大樹です!?
#17 西川洸樹