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2019

1年 高橋悠河

Mr.ポテトヘッドから回ってきました1年備品の最高権力者、高橋悠河です。


まずは入部した経緯についてお話しします。


1年では1番早い時期にラクロス部に入部した僕ですが、最初はラクロス部に入部しようなんて1ミリも考えていませんでした。ずっとしていた水泳は大学で続けるモチベーションもなく、かと言ってサークルも自分には絶対合わないため、何もしなくていいかなと思っていました。しかしそれと同時に、自分の性格だったり漫画やゲーム好きなことなどを考えると、大学生活でなにもしないと人間的に腐ってしまうと思い、何か入った方がいいなとも思っていました。そんな時に3月の下旬ぐらいに高校でずっと同じクラスだった仲の良い奴らがラクロスの体験に行くということで、僕も半ば強制的に連れて行かされました。そこで、ラクロスの楽しさだったり、先輩たちの優しさや温かさだったり、初心者でも日本一を目指せるスポーツだということを知り、そこからの決断は割と早かったです。

めちゃくちゃ省略しましたが、ちょっと長くなってしまいました。さて、そんなこんなでサマーがあと1ヶ月というところまで迫ってきています。

入部した頃は結構遠いものだと感じていましたが、毎日が新鮮なことばかりで、ここ3ヶ月は時が経つのが恐ろしく早かったですね。あと1ヶ月なんておそらく秒で訪れることでしょう。


先日、1年ミーティングでみんなは日本一になりたいのか。今はそれを目指して日々を過ごしているのか。日本一になりたいのならその理由はなぜか。などの日本一について話し合いの時間が設けられました。正直、僕ら入部したての1年にとってはまだ日本一というのは形の全く見えない目標だと思っています。

では、どーやって形の見えるものにしていくか。その第一歩がサマーで優勝することです。スタートダッシュが大事なんです。サマーを優勝することにより、自信や実績ができ、そして成功体験が得られ、モチベーションも更にグッと上がり、今後控えているウィンター、あすなろもやってやろうぜ!となる訳です。コツコツと積み重ねていくことで日本一がどんどんと見えてくると思うのです。となると、サマー優勝したチームとできなかったチームでは日本一への距離というものはだいぶ変わってくると思います。


先日の朝霞カップでは僕らはベスト4という結果でした。サマー優勝したい!おれらならできる!と言ったところでこれが僕らの現段階での実力であり事実です。また、自分が大して何もできずチームに貢献できずに終わってしまい、完全に実力不足だったということ、これもまた事実です。まだまだこんなじゃだめだと思い知らされました。このことを正面からしっかりと受け止め、残り1ヶ月どう過ごしていけば優勝できるのか、各々がしっかりと考え、実行し、サマー前には俺らはこんだけ努力したんだから大丈夫だという根拠ある自信を持ってサマーに臨みましょう。


最後に、みなさん想像してみてください。優勝してみんなが一斉に集まって、もみくちゃになりながらめちゃくちゃ喜んでる姿を。僕はこれをどうしても現実のものにしたいしみんなも絶対そうだよね!

だからあと1ヶ月、死にもの狂いで努力して絶対優勝してやろう!!



ということで次はラクロス部1年のアイドルは私よ!と誇張し続ける女つむたんです。よろしく!




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