先日21歳を迎えた3年MDの貫名亮です。プレゼント、お祝いの言葉などまだまだ受け付けているので、ブログを見てくれた方はメッセージ待っています。
さあ何について書こうか。テーマが決まらないので、思ったことを書いていきます。
まさか去年のリーグ戦ブログを書いている頃は自分が2年生でリーグ戦に出るなんて思ってもみなかった。リーグ戦に向けてのブログのはずなのに自分とは無縁のことなのだとどこかで感じていた。
去年の自分は本当に運とタイミングに恵まれた。リーグ戦が始まる数週間前にトップチームに召集され、初戦の三日前に1stセットの3枚目に選ばれた。怪我で出ることができなかった最終戦以外はすべての試合に出させていただけた。自分で言うことではないがまさにうなぎのぼり、シンデレラストーリーのようだった。
しかし、去年のリーグ戦は何もできなかった。ただいただけだった。何とか勢いで初戦の学習戦を乗り越えたが、そこからは段々ぼろが出てきて結果的には何も残せずに終わってしまった。最終戦の上智戦は心が痛かった。同期の選手が点を取って、活躍している姿を見るのが本当に苦しかった。あの試合はある意味一生忘れないだろう。今でもモチベーションを上げたいときは坂の得点シーンを見るようにしている。
ただ去年トップチームで練習をし、リーグ戦に出ることができた経験は確実に今の自分の大きな財産となっている。だからこそ今年は去年のような恥をさらしてはいけない。自分がチームを勝たせるプレイヤーになるしかない。自分の中で今年は勝負の年だと思っている。そのための準備はしてきた。あとはやるだけ。
4年生の方々には本当にお世話になりました。感謝してもしきれません。言葉では伝えられないくらいの感謝の量なので、プレーで恩返しします。以上。
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WRITER:貫名亮