3年MDのばんです。
文章力がないながら頑張って書いてみたので読んで頂ければ幸いです。
『一部昇格がない。』という連絡が主将から言い渡された。
今でも覚えている。あのなんとも言えない悔しさ、やりきれない思い。
自分自身今年は3年になり、チームを引っ張っていかなければいけない立場であると覚悟を決めていた年であった。
だから、自分自身の課題であるフィジカルの強化の部分に真摯に向き合った。体重を13キロも増やして、大嫌いであった筋トレも最低でも2.3回は行くようにした。もちろん壁あても。
そして、少しずつであるが成果も出た。それと同時に心の底からラクロスが楽しめていたし、常にラクロス のことを考えるようになっていた。
その中での大会中止。
やりきれない。
正直、自分より4年生の方が悔しいのは百も承知だ。でも、自分も同じくらい悔しい。
だって、今年にかけていた…
今後の目標である日本一に少しでも近づきたいと思っていたし…
学生生活のうちに一部の舞台を見たかった…
これらのことは今年は叶わない。
でも、こんな状況下でも特別大会というのを開催していただいた。しかし、この大会では一部には上がれない。
そんな中で、今自分たちにできることは、いつも支えてくれた関係者のために『感謝』の気持ちを持ってラクロスに真摯に取り組むべきであると感じた。
まず、このような状況下の中でも特別試合という形式ではあるが、開催していただいたラクロス協会や運営の方々に『感謝』。
また、自分は今年も新歓係をやらしていただいた。正直、例年のように満足のいく体験会や新歓試合を行えず、オンラインでの説明会などが多い中で30名以上もの日本一を目指ざして入部してくれたことに『感謝』。
そして、今の四年生オフェンス陣には
特に『感謝』しています。
けいすけさん。
入部した時からお世話になってます!こんな生意気な後輩たちを常に気にかけ、どんな時も前向きな言葉をかけてくれてチームのことを考えていてくれるのは本当に『感謝』です。
八尾さん。
プレーについてたくさん学んだことはもちろん。学習練や金町練など他大練に一緒に行ってくれたことは思い出です笑!
その他にたくさん怒られたし、迷惑ばかりかけましたが、常にチームのことを考えて僕たちを厳しく指導してくれているのはとても『感謝』です。
昌さん。
昨年は新歓係として2人でずっと新歓について朝から晩までミーティングしましたね笑
その新歓で入部してくれた子たちがウィンター優勝した時は新歓頑張って良かったと思いました!また、プレー面では常に後輩がプレーしやすい環境を提供してくれたことで、思いっきりラクロス を楽しむことができてます。本当に『感謝』です。
たくみさん。
昨年は落ち込んだ時も一緒に励ましあったのは苦しかったですけど、今でも良い思い出です笑。
たくみさんは本当に僕たち後輩と仲良くしてくれたり、一緒に自主練したりと本当に距離感が近い先輩としていてくれて『感謝』です。
その他にも多くの4年生はもちろん、スタッフ、コーチ陣やOBさん、その他の方々にも『感謝』の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
このように自分は多くの人に支えられてプレーできていると感じました。
このような状況下でプレーできているのは当たり前ではないし、決して一人でここまで来れたわけではない。多くの支えがあって今の自分があるのだと…
その中で自分は多くの『感謝』を胸に、
4年生、同期、後輩たちにと共にリーグ戦を必ず全勝して、勝利という『恩返し』をしたいと思います。
#『感謝』
次はダッチキレッキレーーーーーーーの実川です。お楽しみに!
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WRITER:坂侑輔
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