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2022

1年 土屋和哉

優しくていつも仕事を完璧にこなしてくれるきゃおるんから回ってきました、溜まりに溜まったエッセイ課題は期限の前日から取り組む土屋和哉です。


 4月の体験会に初めて参加してからもう4ヶ月以上が経ち、サマーの予選まで残り10日になりました。これからも今までより一層強度の高い練習をし、勝ち続けられるように尽くしたいです。



 僕も入部理由と最近考えてることについて書きたいと思います。


 僕は中1から高3で引退するまでの間、陸上部で中距離の競技に出てました。陸上の大会は決められたレーンに沿ってただ真っ直ぐに走ることが多いし、練習はチームだけど最終的には個人で1人でトラックをくるくるまわってます。正直、脳死状態でも決められた距離は足さえ動けば走り抜けられます。入部してから6年間続けた部活だったのですが、なにかとパッとしない気持ちで部活を続け終えました。


 そんな感じで入った陸上部とは異なり、ラクロス部に入ったのは大学生活の中で挑戦し続けるものが欲しいという自らの意思です。

 青学に入ったしキラキラ大学生活送るぞ〜、と入学した当初は考えていましたが、ラクロス部の体験会と新歓試合に行ったらその考えはどっかにいってました。新歓試合の時の上級のプレーの熱量やチームが目指してる「日本一」という目標を目にしたとき、やりたいことはこれだ!とビビッときました。 青学男子ラクロス部の高い目標やチームそのものに惚れ、このチームで僕も活躍して挑戦し続けたいと考え入部することを決めました。

 

 そして僕が最近考えていることは、ラクロスとこの部活って面白いなってことです。

 当たり前だけど、試合も練習も陸上とは違いフィールド内を縦横無尽に駆け回るので、考えながら動かないと脳死で突っ立ってることになります。ダッジも今教わってるもの以上にたくさんの種類があるだろうし、ショットだってそうです。今までとは違う競技だからこそ見えてくるものもあるし、同期や上級のプレーを見ているとみんなキラキラしていてかっこいいと思います。できないことや脳死になることは沢山あるけれど、それも伸び代だと思うとラクロスは面白いなと感じます。

 また、同じ目標に向かって練習している同期にも負けてはいられないと刺激させられる毎日です。





 今はまだチーム競技初心者すぎて誰がどこにいてほっとがどうでダッジかけてあれやこれやみたいなのも体で覚えられていないけど、いずれかはチームの中で活躍できる選手になれるよう、日々日々できないことにも挑戦し続けて頑張ります!

 

 次は表参道に住み、相模原キャンパス通いの住むとこ通うとこ絶対違ってるゆうとです。


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