見た目はガキ大将、笑い方は破顔大笑な澤井大昇から回ってきました渡瀬慎馬です。これでシンバって読みます。親は全然DQNじゃありません。
今日も始発で練習に行ってきました。電車でいろんな大学のラクロッサーがおんなじ電車に乗ってるのをみてどこのラクロス部も大変な扱いを受けてるのだなと感じています。国にラクロスという競技が嫌われてるのではないかとすら考えてしまうほどです。
僕たち1年生はいまサマーに向けて練習をしています。しかし、コロナウイルスの蔓延により延期になってしまっていていつ行われるか分からない状況です。なんなら無くなってしまうのではないのかという不安の声も度々聞こえてきます。しかし、主将の蔵本さんがむしろ練習できる日数が増えたと思おうとおっしゃっていたように、僕らのやることは変わりません。日々練習を重ね少しでも上手くなるだけです。
僕は体の使い方も上手くないし、クロスワークもまだ全然ない、それにガッツも筋肉もありません。それでも、頭を使うこと、試合中声を出すことは人一倍できるとおこがましいですが自負しています。
サマーだけでなく4年間通してこの2つだけは誰にも負けないようにラクロス部での生活を謳歌します。
次は高校ではモテモテライフを送っていた帰国子女の伏見です。
WRITER:渡瀬慎馬