4年ASの竹葉こころです。
ノリと勢い!!みたいな感じで入った4年間のラクロス生活もあと少しになりました。短いような、長いような4年間でした。
ことねのブログにあっためちゃくちゃ大きい青山Tシャツの話、懐かしすぎてこのブログを書く際に掘り出してみました笑
今年は人の上に立つということの難しさを実感した1年でした。
まずは4年という立場としての難しさです。
私は怒られることも、怒ることも得意じゃありません。むしろとっても苦手です。
4年になるときに、ちゃんと叱れるようにならなきゃねと言われるくらいでした。
結果としてこの1年間もちゃんと怒ることができなかったからこそ強く思うのは、怒ってくれる人ほど大切にした方がいいということです。
怒られることは怖いことだと思います。だけど怒る方がもっと怖くて勇気がいる行動です。正直私は、その勇気が足りませんでした。怒ってくれる人たちに甘えていた部分もあります。嫌な役回りを請け負わせちゃってごめんなさい。
かつて私の2つ上の先輩のずんずんさんが、「怒られるうちが華だよ」とおっしゃっていました。
「怒る」というとネガティブな感情を抱くかもしれません。怒らない人の方が安パイだと思うかもしれません。
だけど、ちゃんと怒ってくれる人は、チームのために、自分のために勇気を出して指摘してくれる人です。チームをより良くしようと強く思っている人です。そしてこのチームにはちゃんといます。だからきっと来年は指摘しあえる、より素敵なスタッフ組織になると思ってます!
次に、ASリーダーとしての難しさです。
ASという組織は出来て3年目の組織で、まだまだ発展途上にあります。
チームの勝利に貢献するために、今持っているデータから何ができるのか。どういうデータをどういう提示をすれば、勝ちにつながるのか。
この3年間はあれやったり、これやったりの手探りの状態で、正直まだまだ最適解は見つかってないです。
だけどこの3年間自分にできることは1つ1つやってきたつもりです。ASとして当たり前だけど、正確にデータをとるとか、チームのスキルアップのためにできることは何かとか。
あのランキングも、切磋琢磨して競いあっている姿を見て、自分のモチベにもなっていました。
今チームの現状は、リーグ戦を1勝したところと、これから育成リーグの決勝リーグが始まるところで、ASとしての正念場はこれからです。
11月に入ってからの毎日は気づいたら次の日になってることの繰り返しで、一番忙しい1ヶ月になると思います。(ASのみんなごめん)
だけどこれほど充実した1ヶ月は後にも先にもないんじゃないかなと感じています。最後は笑顔で終われるように、あと1ヶ月頑張りたいと思うので、ASのみんなもついてきてくれると嬉しいです。
今年1年はいろんな人に支えてもらった1年だと思います。特にASのみんなには感謝してます。
ASミーティングは、私がよく話を脱線させて迷走することも多かったし、急に大変な仕事を任せちゃったりと大変なはずなのに、文句も言わずにやります!やれます!やりましょう!と、言ってくれたことはすごく心強かったです。
特にゆいちゃんには、最大級の感謝です。ラクロス愛に満ち溢れてて、脱線する私の話を戻してくれて、いつも鋭い意見を出してくれてありがとう。ゆいちゃんがいなかったら、なしえなかったことが色々あったと思います。
1人1人に感謝を述べたいと思ったのですが、書いてると恥ずかしくなってきたので、これは私が引退のときにとっておきたいと思います笑
そして歴代のASの先輩方。
しょーさんラインを全然返してなくてごめんなさい。
ASの先輩方が作り上げてくださったアットホームで、やるときはやるASという組織のありがたさや暖かさを感じたラクロス部生活でした。
ASの先輩方が皆さんで本当に良かったです。
そして同期。
コミュ障な私に話しかけてくれてありがとう笑
みんなが良くしてくれたおかげで、今年1年楽しかったです!!!!
最初に1年を振り返ると言いつつ、途中から決意表明になってごめんなさい。
1部昇格できるように、ラストまで駆け抜けましょう?
次誰か把握してませんが、プレーヤーの誰かです!