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2019

1年 樋口峻暢

俊介から回ってきました。最近雨ばかりでごめんなさい。松岡修造になりきれてない樋口峻暢です。

このブログリレーもそろそろ終盤。俺からはみんなに対して書こうと思う。





俺のモットーは常に全力である。どんなところも手を抜きたくはない。だからみんなに熱い熱い言われるのかな?


今までの人生で後悔は1つもしてきてない。なぜか。全部自分で決めた道を歩んできているからだ。


でも、悔いはある。最後までテニスをやりきれなかったところだ。


ほんとはテニスで1位を取りたかった。だけど、次第に現実を考え始め、周りが強いと言い訳をつけて諦めてしまった。




だからもう一度「日本一」を目指したい。




日本一の景色ってどんなものなのかなあ。


想像するだけでカッコいい…


でもそれってまだ「日本一」が夢で終わってるからなのかなと思う。



日本一に憧れるのはもう終わりにしよう。



憧れていたら一生超えられない。



テニスの錦織圭選手はずっとフェデラーのポスターを部屋に貼っていたらしいが、それじゃ世界1位になれないって気づいたらしい。憧れの存在から自分が超える存在へと変わった時フェデラーに勝利できたそうだ。







以前ハルキがいいことを言っていた。


「俺たちが何十万回壁当てをしようと、何万回とショットを打とうと、試合でパスミスしたら意味がない。ショットが決まらなかったら意味がない。だけど、その一瞬で成功させるには、何十万回と壁当てをしないといけない。だから今日も自主練をしなければいけない。」


本当にそうだと思った。


周りは俺らの努力なんか知らない。勝負の世界だ。結果が全て。優勝以外は努力が足りなかったんだ。


サマー後に後悔したくない。だからみんな限界までつきぬけよう。


突き抜けた後の景色を見に行こう。





昨日に行われた朝霞カップでは準決勝敗退。



自分は無力すぎた。4/4にラクロス部に入部してから、練習を欠かした日など1日もない。だけど、試合になって周平とヒロシにしか頼れない自分がとても嫌だった。



俺は弱い自分がめちゃくちゃ嫌いだ。



チームが苦しい時、あと1点っていう場面。その時に決めきれる男になりたい。



俺がこのチームを「日本一」にする。

その覚悟を持って、これから過ごそうと思う。みんなも同じか?



全員で「勝者」になろう。




次はどこでも寝る男。サーピー界のドン。私服はユニクロ。たつやです。


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