3年ASの竹葉こころです。
「ラクロス部に入部する｣という決断は、なあなあに生きてきた私の人生のなかで1番大きな決断でした。でもこの決断は1人で決めた訳ではもちろんありません。
田舎から上京してきて右も分からない私に声をかけてくださった先輩。入るかどうか迷っていた私の背中を押してくれた、高校の友達や大学の友達。様々な人が後押しをしてくれました。
そう考えると周りの人に恵まれていた3年間だったと感じます。
まずは同期。私たちの代は他の人から「仲が悪いね」なんて言われることが結構あるのですが、実際はそうでもないと思ってます。笑
コミュニケーション能力が皆無な私に話しかけてくれたり、車に乗せてくれたり、つまらない冗談を話して笑ったり、ご飯に行ってくれたり、困っている時には助けてくれたり。
特に去年の5月辺り、心が折れてた私の話を親身に聞いてくれて、助けてくれたのは同期でした。
干渉をあまりしない故に仲が悪く見えてしまいがちですが、実際は優しい人が集まっています。自分がこの代で良かったです。
そしてASのみなさん。
ラクロスなんて競技全く分からない中、飲み込みが早くどんどん仕事を覚えていく1年生。
知識や発言力があって、後輩とは思えないくらいしっかりしているゆいちゃん。
そして、どうしたらより良くなるかを常に模索し続け、私たち後輩が発言しやすい環境を整えてくださり、褒める時はしっかり褒め、的確なアドバイスをくれたり、冗談を言って和ませてくれたりなどなど、ASという組織の結束をより高めてくださったひなこさん、たけあすさんには特に感謝をしています。
まだ8人体制のASは始まったばかりですが、このメンバーで良かったと切に感じています。
ASに支えられて今の私がいます。しっかりしたASがいて、そして、個の力の集でより良いグラウンド環境であったりフィジカル面を強化するStaffがいて、勝つために努力し続けるプレーヤーがいて。
そんな中でまだまだ未熟者な私ですが、もっと模索し続けて、よりステップアップします。
いい結果で4年生が引退できるように！
まとまりのない文章になってすみません。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
