こんにちは
部活仲間歴一番長いたけあすから回ってきました二森です。
昨日のブログが次期スタッフリーダー、明日のブログは3年ラストの時期主将。おそらく2人とも素晴らしいブログなので僕のブログにはあまり期待しないでください。
自分は8月下旬まで怪我をしてプレーをしていませんでした。合宿も見学、リーグ戦初戦学習戦もボックス外、練習に行ってもトレーニング雑用スタッフの手伝いをするだけ。
くそほどつまらなかった。しかし、そこで気付いたことがあった。
人はキツイことをするとき辞めたいとかサボりたいとかと思ってしまうことがある。普段の練習でも今日だるいから体調悪いって言って休もーとかちょっと我慢すればプレーできるけどだるいから見学しよーとか。今までそういう経験をした人もいるかもしれない。実際、自分は休んだことはないけどそう思うことは多々あった。
その考えであれば怪我での長期の練習見学。そんなの最高なはずだ。疲れる練習をしなくていい、痛いチェックをくらわなくていい、汗臭くならなくていい、ミスして怒られなくていい。どうせ見学するだけだから休んでもそんなに影響はない。自分でもそう思うのではないか、そう感じていた。
でも実際はどうだったか…
なにも最高じゃなかったしつまらなかった。そして気付いたことはなにか、それは
ラクロスが「好き」ということ。
おそらく全部員が入部してすぐの時は感じていたけど上級生と練習したり他大と試合したりして行く中で忘れてしまった感情。忘れてしまうけど実は一番重要かもしれないこと。
人間は好きなものじゃないと努力しづらいしうまくもなりづらい。1年生の時の方がうまくなるのが早いのも好きという感情を強く抱いているからだと思う。
もちろん好き意外の感情でもモチベーションは保てる。去年自分はAチームにいたのに合宿前にBに落ちた。そのあとAチームの人がうざくて絶対上がってやるという気持ちが強かった。結果上がることはなくリーグ戦に出ることもなかった。だから好きが一番うまくなるのではないかと思う。
でも自分ではラクロスを好きという感情に気付かない。ラクロスには早起きしないといけないとかうまくならないと試合に出れないといった気分を下げるような要素がいかつかあるから。
その中でその感情に気付けるかどうか。1つ自分のこの先を決めることかもしれない。その見つけ方に答えなんてないし人それぞれ。自分たちで気付けるかどうかで変わるし気付いてほしい。
自分個人の話をすればラクロスが好きだということに気付けたし偉そうなことを言っているかとしれないがこれからもまだうまくなれると思う。
最後に
去年のリーグ戦入れ替え戦に進んだが負けて2部残留に終わった。今年はどうか。自分は2戦目の東洋戦には出場したけど次の試合ではボックスにも入らないかもしれないことある。
しかし、自分が1部でプレーするには今年昇格してじゃないといけない。つまりある意味今年がラストチャンス。絶対に勝ってみんなの悲願、
「1部昇格」
達成したい。
#24 二森 希一郎
次は最初に言いましたが3年生ラスト!
学年代表、時期主将。31期のけーすけです!よろしく。