青山学院大学体育会ラクロス部男子 EAGLES

善と悪の区別を最近できるようになったりさから回ってきました、3年の永嶋吾郎です。



リーグ戦に向けて自分の思いを書こうと思います




新チームが始まった時、このままじゃやばいなって思いがあった

去年のチームで入れ替え戦に勝てなかったのは自分にとってとてもショックだった


あんなに上手い人たちでできなかった


1部昇格


俺はどうすればいいんだろう

去年のBリーグ最多失点で最下位
Bリーグの中でも1番下手なゴーリー 
そんなやつが来年同じ舞台で先輩以上の活躍ができるだろうか

そんなことを思っている時言われた言葉がある










「ひたむきな努力をしろ」









昨年引退した先輩池さんに言われた言葉だ。
自分にとって池さんは、とても尊敬していて、多くの影響を受けた先輩の1人だ。


リーグ戦まで毎日努力し、準備し続けることが大切なんだと

今まではモチベーションが高い時にやっていた努力を今年はひたむきに毎日続けた 


ちょっとずつだが、上手くなっていくのを感じれた



ゆうすけさんに




最初は怖くて打たれないようにしてたけど、今では打たれても止めてくれるって信じてる



って言われた時めっちゃ嬉しかった




こうたさんに





ごろうと守ると守りやすい




って言われた時もめっちゃ嬉しかった


4年生にはとてもお世話になったし、たくさん助けられた

そして何より一緒に練習していてとても楽しかった

いつからか、勝ちたい、活躍したい



から


「4年生のために」勝ちたい、活躍したい



そう思うようになった



その思いでリーグ戦を迎えた





8/19初戦










クリアミス3回

クリアミスから失点をした



ゆうすけさんやこうたさんに

どんまい、気にすんな、切り替えろ

っていろんなことを言われた

本当に申し訳なかった。また助けられてしまった。

初めてのリーグ戦、クリースの中に立った時すごい重圧を感じた。試合が決まる後半を任され、止めなければ負ける。


今までとは比べものにならないものだった





あの時は






ただ止めなきゃ







この思いだけだった

失点シーンを見てもらえばわかるが、ショットを止めて安心して投げている



目指していたラクロスとは程遠いことをしていた


今までやってきたことを自分が否定してしまった


この1年間、先輩や同期、後輩が頑張っている姿、応援してくれている人たちの存在が自分のモチベーションとなり、頑張ろうと思わせてくれた




そんな人たちに自分の不甲斐ない姿はもう見せれない




1部昇格して、4年生に笑って引退してもらうためにまだまだ成長し続ける








最後に
高校から同じ部活の同期3人へ
高校の時より強制力がなくなり、サボることが簡単になってしまい、自分に甘くなることがあるかもしれない。俺もあったけど、、
あいつがあんだけ頑張ってるんだから俺も頑張ろうって思わせるぐらい俺も頑張るから
一緒にがんばろ！
やっぱり最後は4人でリーグ戦のグラウンドに立って、勝って一緒に喜びたいな





次は韓国でパワーアップして今日久々に日本に帰ってきた武多雅弘です！よろしく！