夜遅くに失礼します。
プッシュ&チェックがチームで1番上手いらしい(れんやに言われた)DFの岡島理久です。
※れんや・・・DFリーダー兼ムッツリ
相思相愛である同期の澤野君、コウくん、寒竹君と同じ日にブログを出すことができることに胸が高鳴っております。
次戦、学習院戦では岡島の素早いクリアからパスで澤野君に繋ぎ、彼が矢のようなショットをゴール右隅に放つという青学が誇る得点パターンのうちの1つを披露したいと思います。
学習院の方々にはスカウティングされていないことを願います。
話を戻し、自分がこの4年間で感じてきたことを書きたいと思います。
入部当初、部活のグループLINEに入り、遅刻欠席グルにおいては先輩方が堅苦しい言葉でやりとりをしていて「体育会やなぁ〜」と強く感じたことを覚えている。この頃は期待に胸を膨らませていたが、いざ本格的に部活が始まると週5日間4時に起きて朝練をこなすという自分にとってはハードスケジュールすぎる日々だった。かれこれこのような生活を4年間続けたわけだが、今振り返ってみると楽しかった瞬間を思い出すことが圧倒的に多い。行き帰りの皆と過ごす時間、1年生の頃の合宿、ウィンター、「きちぃーーーー」と言いながら全員で走るラントレ。どれも最高な時間だった。そのような時間を過ごすことができたのは、紛れもなく同期や後輩に恵まれたからであり、青学ラクロス部に入部するという選択をした当時19歳の自分を褒めてやりたい。よくやった。神。
※神・・・背番号0鈴木君がよく言う言葉。特に意味はない。
まあでも過去を振り返ってやっぱり1番お世話になったと思うのは親の存在であり、多方面においてサポートしてくれた。特に部活後の汗臭い服を嫌な顔一つせず洗ってくれていたことは印象的で、むしろ実の息子が「うちの母ちゃんドMなんちゃうか」って思うくらい満面の笑みで洗ってくれていた。感謝。
来年貰えるであろう初任給で少し背伸びして牛角かスシローくらい奢りたいと思ってます。
同じ法学部から2名ブログに出現して残りの1人だけ出さないのは気の毒なので一言だけ。
卒業できるように頑張って。
残り少ないラクロス生活となってしまい実感が湧くことはまだないですが、悔いのないように全員で笑って終われるように、2022シーズンを最高の1年間として締めくくりたいです。
次は、朝の電車で数え切れないほどの話題と苦楽を共にした中村(こ)です。メンヘラ警報発令です。お楽しみに!
#13 岡島理久