今年度、副将を務める、33期の須藤一輝と申します。
初めに、青山学院大学体育会男子ラクロス部OBOG、保護者の皆様、平素より多大なるご支援をいただき誠にありがたく存じます。現役部員一同、日々目標に向かって邁進していきますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。
今年度の組織運営、目標についての説明は石田、樋口からされたため、副将としてどういうチーム像を目指すかについて書かせていただきます。
今年はチームとして行動指針を置きました。
『愚直 変化 感謝』です。
幹部でのミーティングで行動指針を決めるにあたった際、私自身がこだわった「感謝」の部分について詳しく話させて頂きます。
「感謝」誰もが大事だと思っていることだとは思いますが、普段から感謝を意識して行動に移せている人はそこまで多くはないんじゃないかと思います。
保護者、OBOGの皆様、スポーツ支援課の方々、グラウンドを貸してくださる方等、チームメンバーではない、様々な人たちに支えられて部活動をすることができています。
それを日々自覚し、感謝を口に出すのはもちろん、行動に移せるようになっていきましょう。
自分自身もまだまだできていませんが、グラウンド内の小さなゴミを拾ったり、グラウンド入る前に一礼したり、そういう行動ができる人が1人でも増えていけばいいなと思っています。
そして、部員同士でも感謝するのは大事です。
メニューの場所が変更になっても文句も言わずにマーカーを移動してくれるMG、冬で反省の間にドリンク飲む人がいなくても毎回ドリンク持ってきてくれるTR、自発的にとるデータを考え提案してくれるAS、簡単にできることではないと思います。
プレーヤーは、練習に専念したいかもしれないけど、その1つ1つに感謝していけるような組織にしていこう!
そして、部員全員が部活に来るのが楽しみになるような組織をみんなで作っていけたらいいなと思っています。
自分自身、まだまだ未熟者ですが、少しでも共感してついてきてくれたら嬉しいです。
#6 須藤一輝