1年生の頃からからかい続けてきたズンズンから回ってきたした。
4年ATのいくろーです。
悪気はなかったけど傷つけた時もあって本当にごめんね!
普段は言えないのでここで謝ろうと思います。笑
さて、気づいたらもう引退ですね。笑
厄介者がもうすぐ居なくなるので、嬉しく思っている人も多いとは思いますが、最後なので面倒だろうけど読んでいただけると嬉しいです。
それでは。
俺にはこの部活で尊敬している人が2人いる。
それは、坂と久保ちゃんだ。
この2人は俺にできないことができる。
この1年間、2人を見習って頑張ってきた。
今年の2月頃トレーナーが1日の体重とか、睡眠時間、疲労度などを記録するワンタップコンディショニングというシステムの導入があったのを覚えているだろうか。
おれも含めて、あれを最後まで入力した人は正直ほとんどいないと思う。
細かいことだし、朝は時間ないし、何しろやってる効果をすぐに感じないから続かなかったと思う。
けど久保ちゃんだけは最後まで続けていた1人だった。
みんなにその努力が理解してもらえるわけではないけれど、その細かい努力を続けられる人は必ず成長する。
だから久保ちゃんがトップチームに上がった時、嬉しいと同時に、当然のことだなとも思った。
「凡事徹底」
すごい難しいことだけど、今年はそこを少しは意識できたと思う。
これが一つ目。
次に、保護者向け応援練習会の話をしたい。
あの、練習会は今年が初の試みで、しぶひなやことねが中心となって実現した会である。
時間もない中大変だったと思うし、プレイには直接関係ないところで、1人1人の頑張りがチームを良い方向へと引っ張っているのだと感じた。
本当にありがとう。
そこで俺は坂の活躍を耳にした。
保護者応援を仕切って、頑張って応援してくれたからだ。
当然、緊張もあったと思うし、別に坂が仕切らなきゃいけない理由は全くない。
だけど、リーグ戦応援を1年生の頃から率先してやってくれた坂だからこそ、使命感をもって、先頭を率いてくれたんだなと感じた。
チームのために使命感をもって、頑張ってる人が成長しないはずないよね?
育成リーグで活躍したのも、最近トップに上がったのも、成長の印だと思う。
俺には率先して何かをした経験はないけれど、
4年になって初めて、3人のように裏で動いてくれてる人の存在に気付き、感謝できるようになった。
日々の練習にはコーチの方々、幹部が必死にミーティングしてくれてるから、円滑に練習ができてる。
練習中はマネージャーが、裏では会計や備品、広報など大変なことをやってくれてる。
OB、OGさんの日頃からの支えなどなど、あげれば言い尽くせない。
本当に支えていただき、ありがとうございます。
「凡事徹底」、「感謝」
あとは俺がどれだけやれるか。
絶対かっこいいところを魅せる
#8
それを踏まえてみんなに言いたいことがある。
みんなも気付いていると思うけど、
保護者応援練習会の欠席者の数に俺は驚きを隠せなかった。
20人近くはいたんじゃないかなと思う。
さまざまな理由があったにせよ、これだけ必死に動いてくれてる人がいる中で、簡単に欠席できてしまう人に悲しい気持ちになった。
もっと裏で動いてくれる人、応援頑張ってくれてる人、わざわざ俺たちのために応援練習にきてくれる保護者の方々のこと。
それらを考えたらなぜ簡単にバイトとか病院とかで休めるのか理解できなかった。
休むことができないアルバイトは本当にあるのだろうか。
その病院はわざわざその時間に入れなければならないのか。
自問自答して、答えを出してほしい。
「最後に後輩と同期へ」
○同期のみんなへ
この1年間辛いときの方が多かったし、結果が中々でない時の方が多かった。
練習行くのもめんどくさくて、去年までなら仮病つかってた日も多かったかもしれない。
けど朝目覚めて、今日お腹痛いなあとか考えると、一生懸命練習してるみんなの姿が目に浮かぶんだよね。
家からめちゃ遠いのにわざわざ早起きしてるみんなが思うと、さぼってられないわって気持ちになった。
俺たちは上手くないけど、4年間支えあってきた。
残りの2戦負けるために努力してきたわけじゃない。
あと、一踏ん張りすれば気持ちよく終われる。
フルスロットルで突き抜けよう
○後輩へ
後悔なく頑張ってほしい。
あの時、こうだったら、あれ言えてたらとか。
たらればは何の意味もない。
仲間同士の愚痴も気休めでしかない。
みんなには今から頑張れば理想の自分になれる可能性をみんなが秘めてる。
どうせやるなら本気出そーぜ。
環境はすでに整ってるよ。
次は、入社した会社が既にミスマッチの可能性を秘めている村井くんです。
来年はいっぱい焼肉いこう!!(経費で)