セルフネイル仲間の美白ひなと最近柄にもなくお洒落な生活を送ってる漆黒霜越から回ってきました〜?
3年TRの小松ほのみです?
((漆黒霜越です
ついこの前、地元に帰った時「すっかり東京の人間になったな。」そう言われました。上京したての私といえば、電車に乗ることさえままらなく、同期に家までの帰り方を教えてもらっていました。同期のお陰で電車にも1人で乗れるし、美味しいご飯屋さんをたくさん知れました。私を田舎者から都会人にしてくれてありがとう。
この2年間TRとして、私は果たして何を得て、 あと1年で何が残せるのか、電車で怪我の本を開くとふと考えることがあります。((本当です。
2人の1年生がつい3ヶ月?ほど前にユニット加入した時、すごい目を輝かせていました。この期待を裏切らないようなユニットにしなきゃなあ、あらためてそう感じたと同時に、2年前、私もこんなふうに見えていたのかな…?そんなことも思いました。
「同期の2人とはうまくやっていけるかな」
「テーピングうまく巻けるようになるかな」
「救急車とか私なんかが乗っていいのかな」
ユニット決定当初の不安が懐かしく感じます。
自分で言うのもあれですが、TRユニットは年々大幅に成長してると思います。
「伝達係」
1年前、TRユニットを信頼していない、ただの伝達係でしかない、そんな言葉を投げかけられ、悔しいの一言じゃ収まりきらない感情を抱きました。
寝る間を惜しんで勉強しているのを知っているのか、他大やプロのTRのアカウントを漁りまくってる努力を知っているのか、どこにものってないようなテーピングをある1人のプレーヤーのために考えていたことを知っているのか、発言主は何を知っているのか。
当時の同期TRの悔しそうな顔は今でも覚えてます。
努力はしても相手に伝わらなければ意味がない。勝ちに貢献しなければ意味がない。見えているものが全てだ。
そんなことを感じた瞬間でもありました。
それから1年経ったいま、TRユニットは変わりましたか?
今年から新しく入った笠間さんの伝達係ですか?
各々がどう思っているかは分かりませんが、選手が万全な状態で試合に挑めるようにユニットとしてどうあるべきか、何をするべきか模索し、実践してきた一年でもありました。
「これをしたい!」は全て実践したのではないでしょうか。
とはいいつつまだまだの部分はたくさんあります。
力不足な面もあります。
私自身、もう少しできたな、自分に甘かったなと思う部分も多いです。あの怪我は防げた怪我だったのではないか、そう思うことも多くありました。
特に、リーグ戦に出れないような怪我を出してしまったこと、それが今年1番の後悔です。その怪我を防ぐために出来たことがあったのではないか。同期TRとも話し合いました。((柄にもないですが、本当です。
同期PLやSTFからも日々の生活に批判の声が上がった同期TR3人。モチベがない、やる気がないと名を挙げられた私たち。果たして、この部活に所属している意味があるのか。正直、何のためにやっているのか、分からなくなりました。それでも2人がいたから「あともう5分、勉強しよう」「後少しだけ、頑張ってみよう」そう思えました。いつも本当にありがとう。
そしてつむぎさん。
正直、一つ下の後輩が3人だなんてやりにくかったと思います。その中でも、私が1番生意気だったと思います。それでもいつも見守ってくださり、嫌な顔ひとつせずにTRリーダーとしていて下さったこと、本当にありがとうございました。
4年生と部活できる期間があと少ししかないと思うと本当に悲しくて仕方ありません。
見たくもない歯形を見せつけてくる人もいれば、私が大嫌いな髭を生やしている人、毎日のように違う女の子の話をしてくる人もいますが、そんな四年生のおかげでこんなにも楽しく毎日部活ができています。そして、部活に行くモチベにもなってます。
感謝してもしきれません。((いつもは恥ずかしくてこんなこと言えませんが?
四年生と部活ができるあと少しの期間の1日1日を噛み締めたいと思います。なので、沢山話しかけてください。
まとまりのない文章且つ、私にしては真面目な内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました…!!?
次は単位を取ることに必死な早野とそうしです!!