こんばんは?
3年生ながらMGリーダーとして部を牽引してくれているベビーフェイスことよしのから回ってきました、3年MG兼主務の前田夏菜です！
今年の夏は絶対に日焼けをしないことを目標としていましたが、8月の猛暑に負けてガッツリ焼けたことが最近地味にショックです?
練習中みんなに見ているだけで暑そう…と言われながらも万全に対策していたのに〜?
今月も着々とガングロ卵ちゃんに近づいていってますが、諦めたら一瞬で焦げるので冬まで踏ん張ります?
気づいたら3年生になっていて、あと数ヶ月で一番上の代になってしまうことに時の流れの早さを感じます、、、?
今シーズンは、"責任者"としての自覚を問われる年でした。
シーズンが始まってからまだ1年も経っていないのに私にとっても部にとっても濃い年でした。
正直事件が多すぎて一つ一つは語りきれないです笑
ここからは、私個人にとって大きかった出来事を話します。
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シーズン始めの1月8日、キックオフミーティングの日、早々にコロナが発生しました。
私が入部してからは先輩の指示に従ってまだ1回しか対応したことがありませんでした。その時は対応の仕方がよくわかってなかったのもあり、自分が主体となって1人で対応するのは初めてでした。
今後発生したときに対応できるようにシーズンが始まるまでに確認していましたが、早々に発生して不意打ちで正直めちゃくちゃ焦りました?
クラスターにしてはいけないこと、大学への説明、ヒアリング、部の早期再開、新たな対策案の打ち立て、部員への説明など、部を平常運転に戻すために早急かつ慎重に行わなければと気を引き締めて対応しました。
その後続々と感染者が増えたり、まんぼうで部停が伸びてしまったり、再開は遅れてしまいましたが、2月の中旬にやっと今シーズン初練習を行うことができ、ホッとしました。
頑張るとか言いながら、びびっていた自分にこの時気づきました。
この時、私は主務は問題が起こった時に早急に解決に向けて動き、スムーズに部活ができるようにする役割なんだと思いました。
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コロナ対応も慣れてきた頃に、OB会をやりました。コロナで今までできなかったので、無事開催出来てよかったです。そして、お忙しい中、20名ものOBの方々がお越しくださったことが非常に嬉しかったです。開催にあたり、ご協力してくださったOB会長の松延様、誠にありがとうございました！
それまでは問題解決や組織運営の維持が目的となっていましたが、このOB会の開催によって、自分の行動次第で部にとってプラスになるようなことができるというのが証明されて、組織をより強く大きくするための可能性を感じました。
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そして7.8月はまた問題が多い月でした。
大学と関係者の方々に多大なるご迷惑をお掛けしてしまい、心から申し訳なく思っています。
詳細は割愛しますが、ここでは遠慮してしまっていた自分に気付きました。いや、そうやって逃げていたのかもしれないです。
「まだ3年生だからでしゃばらない方がいいんじゃないか」
今シーズン前半にかけて、主務として部を守りより強くすることに努めていましたが、いつしか自信がなくなっていました。
やるべき仕事は一つ一つ丁寧に、確実にやろうとすればするほど、私はもしかしたらそこまで求められていないのかなとか、余計だったかなとか考えてしまい、空気を読もうと消極的になってしまっていました。
自分に求められていることがわからなくなり、自分という存在を曖昧にしていました。
それが自分を苦しめました。
自分に自信がなくなることは、負のスパイラルに陥る第一歩です。
私は今までの経験で、自分はだめだと思ったりでしゃばらない方がいいと思うとき、なんでも消極的になってしまい、やりたいことややるべきこともうまくいかなくなってしまうということがよくありました。
今回まさにまたそれになってしまいました。
『自信を持つこと』
これが私にとっての残りのシーズンのキーワードかなと思います。
苦境を乗り越えてやっと、「でしゃばらない方がいいんじゃないか」といううじうじした自分がばかだなあと思えます。そして、正直そんなことどうでもよくなってきました笑
みんながどうでもいいと思っていることをそんなに詰める必要性ないんじゃないかと、恥ずかしくて怖くなっていた自分よ
いやむしろそれが私の仕事だから！
自信持って〜〜〜！！
って言いたいです。
みんなが目を向けていないところに目を向け、縁の下の力持ちとして組織を内外から支える。
それが私の役目です。
1.2年生の時は、主務ってどうあればいいんだろうと思っていました。前主務のことねさんがおっしゃっていたように、「かながやりたいと思ったことをやっていい」という意味がやっとちゃんと分かりました。
自分にとってはすごく辛く苦しい年だったけど、その分ものすごく成長できた年でもあり、周りの人には感謝でいっぱいです。
大学の方に言っていただいた『前田さんだからできると思っている。期待している。』という言葉を忘れずに、自信を持って前を向いて努力し続けたいと思っています。
今シーズンも残り数ヶ月となりましたが、引退する4年生を笑顔で送り出せるように、今自分がやろうと思っていることを最後までやり遂げ、支えていきたいと思います。
そして、新しく副務を務める1年生MGのかおるが頑張っているので、皆さん温かい目で見守っていただけると幸いです。
最後になりますが、保護者方々、OB・OGの方々、そして、大学関係者の方々、日頃より多大なるご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
至らない点も多く、いつも皆様にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありません。それと同時に、私達が今活動できていることは、皆様の温かいご支援ご協力によるものだと、心より感謝しております。
皆様に応援していただけるようなチームになっていけるよう精進して参りますので、今後ともご理解ご協力の程どうぞ宜しくお願い致します。
次は、尊敬レベルのジャニオタであるASのゆりです✨
#3年MG 前田 夏菜
