気がつけばすでに帰宅している、松島から回ってきました、同期唯一の地方出身藤田大周です。
ここまで36期ブログを読んでいただきありがとうございました。最後までお付き合いください。私はこのブログを通して、感謝とサマーへの決意表明をしたいと思います。
新型コロナウイルスなどの関係で部活動が大人数でできない期間、共に自主練をし続けてくださった怪物級のコースを突いてくる先輩やショットに物凄く伸びがある、日焼けが激しい同期などのおかげもあり、自分自身の上達を日々感じています。特に、いつも鬱陶しく思われるほどショット練に誘い、長い時間拘束し、練習に付き合ってもらうという非常にワガママで贅沢な練習をさせて下さったある先輩☝︎に本当に感謝しています。恐縮ながら、今後も誘い続け、練習にお付き合いいただき、上達していくつもりです。いつかは得点できない自主練の日を迎えていただこうと思っています。
私は最近、上級生の練習に参加させていただく機会がありました。その際に、こんな指示がゴーリーから欲しいと教えくださった先輩や、グラボ、チェイスまでやりきるクセをつけて下さった先輩、ゴーリーアップの際に自分の違和感を指摘してくださる先輩と多くの上級生のご指導でゴーリーとしてやるべきことがセーブすること以外に他にも数多くあることに気がつきました。
オフ日にも関わらず、来て頂いた上級生のご指導を通じて基礎スキルや、攻めるための戦術、守るための戦術を身につけ、練習のクオリティが日々向上しているように感じています。
以上のように、これまでご指導頂いた全ての上級生に本当に感謝しています。ありがとうございます。
そして明日、いよいよサマーステージです。このブログを書いている２４時間後はすでに結果が出ていると考えるとゾクゾク、ワクワクしています。36期はこれまでの約5ヶ月間、様々な段階を経て成長してきました。当初は当たっても近くても怖くなかったショットが最近は私の身を引き締めてくるようになりました。ディフェンスへの信頼も日に日に増し、5人で守っているように感じるようになりました。ゴーリーを通して、みんなのショットの上達、強固なディフェンス、を身をもって体感しています。あまり繋がらなかったパスが繋がるようになり、不意をつかれるショットに翻弄される時も数多くあります。ディフェンス陣がショットチャンスを絶ち、失点を抑える場面も多く見るようになりました。そんな成長を明日、お見せできることと思います。サマーは自分達にとって、あくまで通過点です。しかし、戦うからには勝つ以外考えていません。36期のアゲにも是非ご注目ください。きっと、一緒に戦う一体感を感じていただけるのではないでしょうか。明日は是非、私たち36期と共に戦ってください。
そして、36期スタッフのみんな。いつも練習や試合を支えてくれてありがとう。プレイヤーのみんなもこれまでやってきた事を明日発揮すればきっと結果もついてくると思う。明日は36期25人全員で戦い抜こう。
明日はプレイヤー、スタッフ、応援してくださる上級生の全員で勝ちに行きましょう。応援よろしくお願いします。
次のブログは1年生が目標にしている先輩も数多くいる２年生です。どうぞお楽しみに。では。
