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2022

1年 岸本柚菜

みんな大好き、生粋のいじられキャラのあびから回ってきました。1年ASの岸本柚菜です。


私がラクロスの試合を初めて見たのは4月の成蹊大との新歓試合を見学した時で、かっこいいなー!と感動したのを今でも鮮明に覚えています。体育会系もマネージャーも経験がない私は、入学当初、部活に入ろうとは思ってもいませんでした。ましてや高校時代は男の子と喋った記憶は全くないほど、ほんとに男の子が嫌いというか苦手でした。ごめんなさい。

だけど、この新歓試合がほんとにかっこよすぎて、自分に向いてるのかなんて考えるより先に、この部活に入りたい!!と強く思うくらい惹かれました。


入部を決めるのに2、3週間ほど熟考して、それでも入部一択で決断した私は、入部してからずーっと部活が楽しいです。最初は怖すぎて顔も見れなかったプレイヤーも、今では尊敬する大切な同期です。私が入部してすぐの、3ヶ月半前の多摩川での1年練を最近よく思い出します。全くゴール内に入らないみんなのランシューと、今のプレイヤーの成長具合に私は本当に感動しています。ハードなスケジュールの中、日々練習に励んで、努力と比例してどんどん上手くなるみんなを見るのが大好きです。

そう考えると、私って本当にASに向いているなとさすがに自分でも思ってしまいます。「ASは大変そうだね、私は無理」って言われちゃうこと結構あるけど、こうやってみんなが成長して、いずれ今の四年生みたいなプレーをする選手になるんだと思うと期待でわくわくします。また、りゅうかと一緒に、この人上手くなったよね!って喜んだり、珍プレーを笑ったり、クレードルBDでTOってちょっとダサいよねとか話してる瞬間はなかなか楽しいです。



部員は、スタッフも含め、自分を向上させる強い意志をもった、タフで強い人ばかりです。そうじゃないと続けられないほどキツイ部活なのも事実ですが、、笑

ふと周りを見渡すと、目標がなく惰性で大学に通っている人が、もちろん全員ではないけど意外とたくさんいることに気が付きました。別にそれでもなんとなくでやっていける大学生活において、色んなきっかけや理由があるにしろ、自分の夢や目標をもっているみんながとても魅力的に見えるし、ほんとにかっこいいです。


サマーは1年生にとって今までの集大成でありつつ、ひとつの通過点に過ぎないと考えています。負けても勝ってもここからずっと成長し続けられる学年でありたいです。まだ入部して3ヶ月半ですが、いい意味でも悪い意味でも部活に慣れてきたことを実感しています。だからこそ、最近は現状維持ではなく、さらに強いチームになるには?ということをずっと考えています。また、入部前に、この部活で頑張りたいと思った時のこと、ユニット決めの面談の時に先輩に話した、自分がなりたいAS像、スタッフ像を最近改めて思い返してみました。サマーではその気持ちを大事にして臨みたいと思っています!?



長くなってしまったのでここらへんでバトンを渡します。

次は、実は小学5年生からの友達、内藤響です!


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