オネエみたいな仕草と野球部仕込みの掛け声とのギャップがすごい諒から回ってきました。大倉康介です。
サマーまであと2週間となってきてこのままじゃやばいという焦りと楽しみが押し寄せてくる今日この頃ですが、自分がラクロス部に入ったきっかけは、勝ちにこだわれる部活だったからです。自分は中・高とバスケ部に所属していましたが、練習試合などでは勝てていたものの公式戦では1回戦負けなど目立った成績を残せたことはありませんでした。高校最後の試合の時に勝ちたかったという気持ちが引退後もなんとなく心に残っていました。そんななか大学の新歓で関東選抜や日本代表になっているような先輩達と日本一を目指すという説得力と勝つ喜びを得る機会がラクロス部にはありました。大学でなんとなく過ごすくらいならと思い切って入部した経緯です。
1年生では初の公式戦であるサマーがすぐそこまで迫っています。ここで勝ちにこだわれなければこの先勝てないだろうなと思っています。なによりこのメンバーで勝ちを共有したい。1年練に来てくれている先輩達への恩返しは勝つことだと思います。個人としてもいい成績を残せるように頑張りたいです。
次はだらしない彼氏を支え続けるMT免許の山口りゅうかです。
WRITER:大倉康介