おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
新2年の黒田泰成です。
タイトルにもありますように、今回は外部生としての入部理由について書かさせてもらいます。
とは言え、自分は高校の先輩の影響もあって、入学前からラクロスをやることを決めていた人間です。なんなら、部活引退してすぐくらいには決めてました。あんまし参考になんなくて申し訳ないです。そんなこんなで、正直な話、部の雰囲気とかはあまり気にしませんでした。
1つ挙げるとすれば、昨日村上君が書いていたことと同じことにはなりますが、初めての練習会で今シーズン主将、石田裕士さんがおっしゃっていた「日本一になろう」という言葉は忘れないです。この先輩たちと一緒にラクロスがしたい、上を目指したいと思いました。
大学生には無数の選択肢があると思います。部活にサークル、何を選ぼうが人それぞれで自由です。ではなぜ数ある選択肢の中からラクロスを選んだのか。
それは、
「日本一になりたいから」
「誰にも負けたくないから」
という気持ちがあったからです。
大学生にもなって何言ってんだって思う人もいるでしょう。
ですが、ラクロスは大学から始める人がほとんどで、スタートラインは皆同じ。誰にだって可能性があります。高い目標も立てれるし、夢も見れます。もちろんその過程には地味な基礎練習もあれば、筋トレに食トレも必要で、現実はそんなに甘くないです。決して楽だとは言えません。当然、何事も本気でやれば壁にもぶつかり、悩みます。
ただ、大学生というこの期間がおそらく好きなことに時間を目一杯費やせる最後のチャンスです。そして、やりたいこと、好きなことで悩めることなんて、社会人になれば無いんじゃないかと思います。課題にバイト、各個人で忙しさだったりは変わってきますが、それぞれの意識の高さによっては日本一になることも、日本代表になることも可能なんです。
日本で1番って格好良くないですか？
始める理由はそれだけで十分だと思います。
自分の話になってしまいますが、僕はこの1年、ラクロスまみれの時間を過ごしてきました。結果に満足したことも、自分に納得したこともないけれど、
「めちゃくちゃ充実した1年だった」
ということは胸を張って言えます。大学1年生はあっという間だったし、ラクロスに熱中することができていた証拠だと思っています。どうやったら上手くなれるか、何が足りていないのか、こういうチームになりたいとだとか、今も頭の中はラクロスでいっぱいです。入った当初はこんなラクロス脳になるなんて考えてもいませんでした。でも、間違いなく言えることは、ラクロスはそれだけ魅力溢れるスポーツだということです。
エゲツない速さのシュートとそれを身を挺して止めるゴーリー
キレッキレの1on1
相手ごとふっとばすディフェンス
言い出せばキリがありません。
何よりも言いたいことは、ラクロスは自由だということです。
オフェンスにもディフェンスにも「絶対」なんてありません。決まったやり方なんてありません。想像して思い描いたイメージを、プレーで表現できるんです。色々研究して、「もっとこうしないと」だとか「これは通用する」とか、そういう積み重ねで自分たちだけのラクロスを作り上げていくことができます。
中には身体能力に不安があったりする人もいると思います。でも、一人で全部できちゃうスーパーマンなんていません。得意なこと、不得意なことがあってもそれを全員で補い合って、選手それぞれにある強みを活かすことができます。つまり選手の数だけ輝ける場所があるってことです。
色々書きましたが、やってみないとわからない楽しさがあるはずです。と言うか、ラクロスの本当の面白さはやってからじゃないとわからないと思います。
要するに、グランドに来て一緒にラクロスやりましょうってことです！
人生の夏休みだなんて言われている大学生ですが、時間は無限ではありません。遊びに使うにしろ、学業に使うにしろ自由です。何かやりたいことがあるならそれに全力で取り組むべきだと思います。
ですが、大学生ってどんな感じなんだろう、って感じでイメージが湧いてない人、やりたいことが決まってない人、
本気の大学生活を過ごしてみませんか？
より高みを目指せる環境に身を置いてみませんか？
今までにはできなかった経験ができると思います。
一度でいいのでラクロスに触れてみてください！
日本のてっぺん取ってやるって人、もちろん大歓迎です！
ぜひグランドで待ってます！！
