一年生の頃から必修が丸かぶりしており、単位を取れたのは彼のおかげといっても過言ではない太一から回ってきました。
2年TRの小松ほのみです?
最近??の私の心情をちらっと書いて見るので良かったら読んでみてくださいっ!?♀️?
TRに決まったのは、約1年前。最初は希望したユニットに決まり、嬉しさで胸がいっぱいでした。しかし、TRとして活動していく中でこのチームにおけるTRの必要性について考えさせられる機会がとても多くありました。
TRといえども私たちはプロではありません。そのため、怪我をしたらプロのTRさんに報告して、その言われたことをプレーヤーに伝える。伝達係のような存在でした。そのことを、現チーム発足時に幹部の方々に改めて言われ、分かってはいたものの、自分自身では何も出来ないという悔しい気持ちで胸がいっぱいでした。また、どこか怪我をしても、少し体に異変を感じても、話してくれないプレーヤーも多くいました。私たち学生TRには話しても意味がないと思うのは当然でしょう。何も知識もない人に言う必要はないという気持ちはとてもわかります。加えて、以前ある試合で、選手が倒れてしまい、救急車を呼ぶ事態になりました。その時、その選手についていくのは先輩TRか四年生のスタッフにしろと言われてしまい、正直とても悔しかったことを今でも覚えています。
そこで私は怪我について真剣に学ぶようになりました。怪我について知りたいと言うよりかは舐められないように、一スタッフとして認められるようにと言う気持ちでたくさん勉強しました。自分の実力が客観的に目に見えて分かるように資格取得にも励みました。
(夏休み最後の日のアフターの写真です?)
そのことをきっかけに色々なことを相談してくれるプレーヤーが増えました。
『ここが前から痛かったんだけど、どう思う?』
『腰が痛いんだけど何か良いストレッチない?』
まだまだではありますが、学生TRの存在を頼りにしてくれている人がいる気がして私はとても嬉しかったです。
一TRとして認められる存在になるにはまだまだですが、少しでもこの部活の戦力になれるようにこれからも頑張っていきたいと思いますっ!!?
次は我らが派手髪ーズ、ねねまるです?