本日からリーグ戦ブログが始まります。トップバッターは
2年DFの蓮沼です。
私は現在セカンドチームに属しているため、Bリーグ、育成リーグに向けて最近考えていることを綴っていこうと思います。拙い文章ですが、読んでいただけると幸いです。
ラクロスを始めて一年と少しが経ち、ラクロス部における自分の立ち位置を考える機会が増えてきました。同期が2、3人トップに上がっていく中で自分はグラウンドの端で怪我人として筋トレをする毎日。なんのためにラクロス部に入ったのかわからない日々が2年生になってから多かったように感じます。
みんながどんどん上手くなっていくのに焦りを感じ、復帰したくても出来ない苦しみを味わい、練習後達成感に満ちている同期の顔を見るとどこか疎外感を感じていた日々を送っていました。
しかしながら現在は高いモチベーションでラクロスに取り組むことができています。
理由は大きく二つ。
一つ目はもちろん自分が復帰して毎日の練習でプレーを出来ているからです。練習後にダラダラと過ごす楽しさをまた改めて感じています。
二つ目はポジション変更です。冒頭でDFと表記することに自分でもいまだ違和感を感じるのですが、ちょうど1ヶ月ほど前にショートクロスからロングクロスに持ち替えディフェンス転向をしました。
なんでポジションを変更したか、いろんな人によく聞かれるのですが、キッカケは小学生の頃から痛めている尾骶骨がショットを打つ時に少しストレスがかかるようになってきてしまったことにあります。
しかしそれ以上に、自分が来年日本一を目指すチームにプレーで貢献出来る可能性を高めるには元々憧れていたロングになることだと考えたからです。
身長がそこまで高くないからと諦めていたロングを持って行う練習はとても楽しく、まだまだディフェンス理解が追いついていないため自分のせいで失点してしまうこともありますが、その分ビデオでの反省や壁当てへのモチベーションへと変わっています。
34期が来年日本一を目指すチームにプレーで関わるためにはBリーグ、育成リーグで結果を残したり、日頃の練習試合などからトップに食い込める選手になるために試合経験を積まなければいけないと思います。
そして新人戦であっさり終わってしまったあの悔しさを晴らすには、自分たちが四年生になった時に結果を残すしかないと思います。
直前に控えているBリーグ、育成リーグまでに出来る限りディフェンス理解を高めて、来年、再来年のためにも、セカンドチームとして結果を残していきたいと思います。
次は日本語が苦手なバイトリーダー早野です。
2年蓮沼諒也