青山学院大学体育会ラクロス部男子 EAGLES

会計ありがとうな大柄から紹介頂きました、高橋祐馬です。ボクハナニモミテナイ?

怪我人が多く、もう怪我ブログ飽きたわって思うそこのあなた朗報です。

怪我ブログです。

このように日本語が拙いのでこれからの文章、温かい目で見てもらえると助かります。




一年生の春休みに怪我した時、全治4ヶ月の骨折でもラクロス部をやめようとは一度も思わなかった。

それからのラクロス生活は自分の中で悪いものではなかった。

上手くなっていく実感もあったし、ラクロスも楽しいと思ってた。

でも今年の4月、今度は逆足で同じような骨折をした。

その時はすぐ、もうやめようと思った。

怪我して動けない間、一回もクロスは触れなかったしラクロスの動画も1秒も見なかった。

完全に挫折して

正真正銘逃げた。

逃げた先には膨大な時間が俺を弄んだ。

ギプスで松葉杖でも世の中いくらでも楽しめることはある。

間違いなくその期間、俺は楽しんでた。

でも、なにか物足りなかった。

物足りないと言うよりはいつも頭の片隅で何か言ってるやつが邪魔だった。

やめてもきっとおれを責める人はいなかったと思う。

やめてもまあしょうがないよねって言われたんじゃないかって思う。

でも、どうしても諦めきれない自分がずっと逃げていく自分を説得していた。

まだ、なにも結果を残してないだろって

今までの過程はただの思い出になるぞって

気づいたら、そんな訴えに応えるように休んでた間に新しくなったホームユニを部室から持ち帰ってた。








俺は思い出を作りにラクロス部に入った訳じゃない。

思い出なんかいらない。

中途半端で終わる過程だっていらない。

欲しいのは勝ち続けた結果だけ。

身体は未だ理想通りには動いていない。

切り返しをする怖さも拭えきれてはいない。

それでも、コート上以外にもうこれを克服する機会は無い。

怪我して休んでた時期にああしてればよかったと思うのは時間の無駄。

これからの1日1日を無駄にしないように挑み続けるだけ。

それに、勝ちにいくことは怖いことじゃない。

勝つことが俺にとってなによりも楽しみ。

もう俺は自分に負けない。

みんなで勝ち続けて、一部昇格

絶対にする。

#17 AT 高橋祐馬











Q.もし、もう一度怪我したらやめますか？



A.はい、やめます。



そうならないようにケアと無理しすぎないようにします。笑


次は、ラクロス協会新人委員幹部として君臨し、闇の力を操りその右手には殺人竜蛇(マーダードラゴラムネーク)が封印された漆黒の翼もんたです。

ラクロス協会の秘密が今明かされるっ！！