22歳のんくんから回ってきました。
2年備品班兼DFの鈴木亮汰です。
のんくんもう若くないんだから熱中症には気をつけてね。
自分は言葉にするのが苦手なのでどうか温かい目で見てください。
今年の4月、ラクロス部を辞めようとしていた。
ラクロスが楽しくないから
理由は本当にそれだけだった。
試合に出れないわけではなかったし、同期試合のウィンターやあすなろでもスタメンで出させてもらった。ウィンター後には関東ユースにも選んで頂いた。選ばれた時は正直嬉しかったけどラクロスが楽しくなったわけではなかった。
何を目標にしてラクロスやってるんだろ。
普通の人ならAチームで試合に出て活躍したいとか、リーグ戦出て点決めたいとかBDさせたいとかそれが目標なんだと思う。
でも自分は違った。
Topチームに上がりたいとかリーグ戦出たいとか全く思えなくて、練習でも楽しいメニューなんて一つもないし、試合に出たいわけでもなかった。ラクロス部のメンバーが嫌いなわけでもないし、むしろ一緒にいて楽しかった。
ただラクロスが楽しくなかった。
心の中ではあすなろが終わったら辞めるって決めていたけど、辞める勇気がなくて中途半端な気持ちのまま5月のプレ合宿に行った時に
3年生のけいすけさんが
「絶対に楽しませるから」って言ってくれて結果的にチームは全勝してその時「勝つ」って楽しいなって思えた。
あすなろ前にも同期のゆうたろうに呼び出されて「その場の楽しさを求めるか勝った時の楽しさを求めるか」って話をされてめちゃくちゃ心に響いたのを覚えている。
自分は練習で嫌なメニューがあるとつまんないと思ってしまい、自分から楽しもうともしないんだからつまんないに決まってる。自分から楽しもうとすれば勝った時にも楽しさを味わえるかなって思えた。
辞めようとした時いろんな方に相談したし、心配させてしまった。農大戦に試合応援に来て頂いた去年の4年生の方々、まきとさん、きょろさん、南さんなど他にもたくさんの人に相談した。恩返しなんて練習して試合で活躍することしか出来ない。
だからこそ今は勝ちたいって思える。
つまんないって思ったままスポーツやってて上手くなるわけないに決まってる。
ラクロスって楽しんだもん勝ち
結局楽しんだ奴が上手くなるし最後に充実して終われるんだろうなって思う。まだ1年しかラクロスやってないし、これから練習すればリーグ戦だって出れるかもしれない。
楽しくないメニューだってあるだろうけど勝った時の楽しさを味わいたいから。
リーグ戦だってBリーグだってサマーだって勝って喜びたい。それがピッチじゃなくてスタンドであっても勝ってみんなで喜びたい。
だからこそ青学ラクロス部全員で勝って1部にあがりましょう。
次は三度の飯より壁当てが好き。
壁当てのお誘いは絶対に断らない蔵本君です!
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2019
8月
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2年 鈴木亮汰
WRITER:鈴木亮汰
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