青山学院大学体育会ラクロス部男子 EAGLES

こんにちは！新2年の行川 賢です。

僕は「ラクロス部でしか得られないもの」について綴っていこうと思います。

僕がこのブログを書くことになって、ラクロス部に入部して得られたものってなんだろう？って考えた時に、まず最初に思いついたのは「仲間」でした。

そんなのサークルでもバイトでも仲間なんて作れるじゃん。って思った人いますよね。たしかに、それも仲間ができることには変わりないのかもしれません。でも、部活でできた仲間や繋がりって、それらとはひと味違うと思うんです。

苦楽を共にするって言ったら簡単に済んでしまうけれど、まさにそれです。ラクロスは大学からスタートするスポーツです。ラクロスの難しさ、辛さ、苦しさを同じ目線で共有できる。そして、楽しさ、充実感、成功体験を共に味わうことができる。そんな仲間が得られるんです。スタートが一緒だからこそ、苦楽を共にするってことが強く感じられるんだと思います。
そんな仲間と試合で勝った時、今までの自分たちの努力が肯定された瞬間に味わえる何か。それはラクロスをしてみないとわからないものだし、人それぞれ違うものだと思います。それが何なのか、自分の心で確かめてみたいとは思いませんか？

まず思い浮かんだのは仲間だと言いましたが、次に「充実した時間」が思い浮かびました。

ラクロス部の朝は早い！知ってる人もいるかもしれませんが、ラクロスの練習は早朝がほとんどです。早起きは辛いかもしれません。でも、考えてみてください。夜遅くまで遊んで過ごして、昼前に起きて、ダラダラして、また遊んで、寝る。極端な例かもしれませんが、この生活をして得られるものって何でしょう。大学生でいられる時間は、思ってるよりも短いと思います。僕もあっという間に2年生になってしまいました。時間は有限です。朝にラクロスをし、午後は自由に時間を使える。バイトするもよし、遊ぶもよし。こっちのほうが、だいぶ充実していると思いませんか？限りある時間を大切にしましょう。

ここまで長々と綴りましたが、要はラクロス部に入れば良いことあるよ！ってことです！
新入生のみなさんには様々な選択肢があります。自分と向き合って、したいことを真剣に考えて選んでください。それがラクロスだったらほんとに嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました！


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