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2019.09.14
活動報告

「青山学院大学 男子ラクロス部 『イーグルス』命名記念・壮行礼拝」

こんばんは。


9月8日(日)青山学院 チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂にて

大学宗教部長の塩谷直也先生に司式をお願いし、

「青山学院大学 男子ラクロス部 『イーグルス』命名記念・壮行礼拝」を行いました。



名前を新たにすることと、「イーグルス」という名前の重みを再確認しました。

イーグルスの名にふさわしいチームになれるよう努めていきたいと思います。


今後も青山学院大学体育会男子ラクロス部 EAGLES をよろしくお願い致します。


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■交読文 イザヤ書40章27~31節
主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る 走っても弱ることなく歩いても疲れない

【塩谷宗教部長のお言葉】

聖書に共通する3要素を記憶しておいてほしい

1)登場人物が人生で取り返しのつかない大きな失敗をすること
2)過去を切り捨てる覚悟のもとで改名し未来を見据えること
3)神をいつも感じ切り離すことをしないという誓いを立てること

この度のイーグル命名の意味の重さと覚悟は、ヤコブが神と一生戦うと決心しイスラエルへ改名した聖書創世記32章25-29節と重なる

そして
聖書に登場するイーグルは2つの意味を象徴する動物の例えである
イーグルは「若さ」と「スピード」を表す

若さとは
どんな時も失望せず希望に満ちる目と心のこと

スピードとは
心の重荷を神に預け目の前の挑戦に集中すること

イーグルはこの世で人間が到底到達できない場所へ
信じられない素早さで移動できる創造物である

They will rise up as an eagle in the sky!
Theyとはあなた方のこと
この言葉をラクロス部男子チームに送ります
選手の心とユニフォームに固く縫い付けてほしいと思います

神を感じ神を頼り神を信ずる限り、神は必ず見捨てない
主の祈りを。


【関口HC式辞】
ここに集う者は勝負に一喜一憂するだけではなくサーバントリーダーとしてリーダーシップを発揮し社会に貢献する人間に成長してほしい
塩谷宗教部長の祈祷によりチームが新しく生まれ変わったような神聖な気持ちになることができた
塩谷先生に感謝するとともに毎年シーズン前に心鎮める礼拝を行いたいと思う程、心と記憶に深く刻み込まれた印象に残る時間になったことに感謝します


※青山学院大学体育会ラクロス部OB(OG)会ホームページ 本文より引用

http://www.alumni-aogaku.jp/ivy078/index.php?flow=detail&aid=8680&PHPSESSID=eed971cc860a062668c07507d232b405
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